言語は音の世界にある!文字は音を表記しただけだから英語は音で理解できなくては学習したことにならない

英語学習は音から!

英語の勉強法

狂ったように英語を勉強する時期がポイント

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英語を習得した人に聞いてみると、多くの人が死にもの狂いで勉強した時期があるようだ。

かなり曖昧な表現だが、まさに英語にとりつかれたのではないかという勢いで勉強しているらしい。

ようするに起きている間はずっと英語の勉強をしているのだ。

もちろん仕事や他の勉強などもある人が殆どだろうから、英語の勉強以外しないというわけにはいかないだろうが、少なくとも自分で自由になる時間は全て英語に費やしているらしい。

ここまで英語の勉強をしていると、恐らく寝ている間も無意識で英語の勉強をしているのだろうと想像できる。

 

こんな話を聞くと自分には無理だ!と思うのかもしれないが、これを1年2年と続ける必要は無いらしい。

さすがにこんな生活を1年も続けていたら気が狂いそうだw

半年程度、それが無理でも3ヶ月でいい。

 

どのみち英語を習得する為には継続は必要なのだ。

ネイティブだって知らない単語は山のようにあるわけだから、勉強にはキリがない。TOEICの満点が目標だというような明確な目標があるにしても、ずっと勉強し続けることは難しいだろう。

だから、結局は継続して勉強しなくてはならないし、そうしないと英語にどっぷりではない環境下では英語を覚えておくことさえ難しいものだ。

だったら、ずっと継続してダラダラ勉強していたらいいんじゃないか?と思うのかもしれないが、それではダメなのは自明だ。

ダラダラ勉強し続けた人なんて腐るほどいてる筈だ。でもその多くは志半ばで挫折しているのではないだろうか。

 

英語の場合、というよりも言語の場合、他の勉強とは異なり、脳が切り替わる必要なのだ。いわゆる英語脳だ。

他の勉強は日本語をベースに勉強すればいいだけなのだが、言語を学習する場合には、日本語ベースではダメなのだ。

英語を読むときにいちいち日本語に訳していたのではとても会話なんてできないし、英文を読むにしたってそうだ。脳が如何に高速に処理できるからといって負荷が高すぎるだろう。

英語は英語ベースの脳に切り替えて処理しなくてはならない。

そして、この英語ベースの脳を作るために、狂ったように英語を勉強する時期というのが必要だ!というのが私の結論だ。

半年でいい。いや3ヶ月でもいい。とにかく狂ったように勉強して欲しい。

この期間は英語を英語のまま認識できることを目指すのだ。

 

只管朗読というのをご存じだろうか。

ただひたすら意味不明の本を読み続けるのだ。昔の寺子屋ではこのような只管朗読が行われたそうだ。只管朗読を行うと、どういうわけか、そのうち意味不明だった本の内容が分かるようになるらしい。

全く意味不明だ。

エビデンスもない。

あくまでも経験則だが、実際にそうなるのだ。人間の脳というのは実に不思議な機能がある。AIが学習するのと同じなのだろう。

基本的に、只管朗読を英語でもすればいいのだ。

 

やり方は簡単だ。平易な英文をひたすら読み続けるのだ。300~500回も読み続けるとだいたい覚えてしまう。間違ってはいけないのだが覚えることが目的ではない。

覚えた後が大事だ。そこから更に回数を重ねていくと自ずと意味が理解できてくるのだ。

ざっと目標は1,000回だ。別にこの数字に意味があるわけではないが、このくらい繰り返すと、潜在意識に刷り込まれるようで、もはや忘れない。絶対記憶になるのだ。

これがAIの学習だw

英語の絶対記憶が増えると英語脳が次第にできあがる。だいたいそんな感じだ。

 

1時間の音声を1,000回読むとすると、1,000時間必要だ。

毎日10時間続けると100日で終了する。約3ヶ月だ。

だから毎日5時間続ければ半年だ。

毎日5時間、半年も音読し続けていたら、周りの人は、気が狂ったと思うに違いない。だから、あなたは英語ができるようになるのだ。

 

こんなことはできない???

私はこの只管朗読がもっとも効果的な方法だと結論づけているが、お坊さんの修行のようで辛いのかもしれない。それでもやらなくてはならないのはならないのだ。毎日1時間を3年間続けてでもやらなくてはならないので、一気にやってしまった方がいいのではないかと思うのだが・・・

 

 

そうはいっても嫌だというのだから、別のアプローチを考えてみる。

これは、英語の世界にどっぷりつかる方法だ。

語学留学をしてみよう。

まず、最初に断わっておくが、語学留学したところで英語ができるようになるわけではない。

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しかし、語学留学で、本気の学校に行けば、否が応でも英語の勉強だけをせざるを得なくなる。周りもみんな勉強しているし、他にすることもないから勉強することになるのだ。

語学留学しているから、日本語に接する機会も極めて少ない。英語学習にはもってこいなのはいうまでもない。

正に24時間英語漬けだ。

学校のカリキュラムのおかげで同じ勉強ばかりしなくてもいいし、適度に切り替えができるので飽きにくいメリットもある。

 

ただし、語学留学の場合、デメリットもいろいろある。

まず1つ。遊び半分で留学している人が多い学校だとダメだ。とてもじゃないが英語の勉強にはならない。時間とお金の無駄遣いだ。

次に2点目。勉強は基本的に自分でするもので教えて貰うものではない。学校のカリキュラムがギュウギュウ詰めだとどうしても予習・復習する余裕がなくなる。

次から次へと新しいことを教えて貰ったとしても身につかなくては意味が無いのだ。

だから、カリキュラムにある程度余裕のある学校で、その空いた時間は自習するのがいいだろう。

例えば、毎日5時間の授業と10時間の自習だ。まさに気が狂いそうだw

10時間の自習といっても食事の時間なども必要だからずっと勉強しているわけではないが、留学している以上、食事の時間も英語に接することになるだろうし、息抜きだと称して日本語に接してはもったいない。だから起きている間はずっと英語の勉強なのだ。それでも英語圏のテレビなら、テレビを見ても英語が流れてくるのだから、それはそれで英語の勉強と言えなくは無い。

さすがにずっと机にしがみついて15時間など無理な話だから、そんな時間が合ってもいいだろう。この点は留学するメリットと言えそうだ。問題はテレビの場合、ぼうっと映像だけを見てしまわないように!英語を勉強しているのだと思って視る必要がある。まあ、適当に息抜きがてら視ればいいだろう。

 

次に3点目。あまりにも初心者過ぎると意味が無い。中学の英語がある程度理解できるくらいの知識がない人が語学留学しても意味が無いし、できることなら発音練習は終えておきたい。

音が聴き分けられるだけで大変なアドバンテージなのだ。細かな文法の知識は英語を話すことだけが目的ならわざわざ勉強していく必要はない。でも音の聞き分けはできるようになっておきたい。どうしてもこういう部分は時間を要するのだ。

24時間聴き続けたからといって短縮するようなものではなく、3ヶ月かかるものは3ヶ月かかるし、半年かかるものは半年かかるのだ。だから、時間のかかるところは予め終えておきたい。

聴き分ける為には発音練習が欠かせないが、発音練習は、ある意味筋トレだ。今日ベンチプレスを死ぬほどしたからといって明日ビックリするような大胸筋になるわけではない。こういうのはどうしても時間がかかるのだ。

発音も同じだし、耳も同様だ。耳の日本語フィルタを外すのにはどうしても時間がかかる。それは年齢を重ねている人ほど顕著だろう。だから、じっくり時間をかけて口と耳を鍛えてから語学留学したい。

口と耳を鍛え、ある程度英語ができるようになった状態で語学留学するのだ。

 

それから、絶対的に語彙力がない場合もどうしようもない。当たり前の話なのだが、知らない単語は意味が分からない。これは文法がどうとかリスニングがどうという問題ではない。

分からない単語はわかないのだ。

第二言語を習得するに当たって、最も大事なのはインプットだ。よく日本人はアウトプットが足りないと言われるが、それは中学・高校で真面目に英語を学習し、そしてそれらを覚えている人の場合だ。

私も学生時代にはそこそこ真面目に勉強していたし、単語も人並み程度には覚えていた筈だ。それから10年、20年と経つともはや殆ど覚えていない。

そんな状態では、どうしようもない。

覚えなくてはならないものは覚えなくてはならない。そんなのはわざわざ高いお金を払って海外でする必要はなくて日本の自宅でやれば安上がりだ。

とにもかくにもインプットが大事なのだ。

そして、インプットするときに正しい発音で覚えるのはいうまでもない。どうせやり直すのなら正しい音で覚えた方がいい。

 

そして毎日15時間英語の勉強をする。1ヶ月で450時間もある。1,000時間なんて2ヶ月ほどなのだ。3ヶ月もいれば十分英語ができるようになっている筈だ。

 

ん?できない人が多い?

それは当たり前だ。その前提条件を満たしていない人が殆どなのだ。

毎日15時間英語漬けというのも、お気楽な英語学校に留学したのではほぼ不可能だ。MAXで10時間だろうし、下手をすれば5時間くらいだ。

週末は日本人同士で遊びに行ったりしたものなら一ヶ月でも100~200時間にしかならない。

加えて、カリキュラムの内容を確実に身につけていないのなら勉強していないと何らかわらない。それこそ只管朗読しているのと同じだが、違うのは只管朗読は同じ本を読み続けるから意味が分かってくるが、この場合には次々に新しい本を只管朗読しているのと同じだから意味なんて分かってくるわけもない。

ましてや、英語が全く理解できない状態で留学舌場合など、英語を聴くのに必死で中身を理解するような余裕なんてあるわけがないのだ。

これでは半年留学したところで大した効果がでないのはわかりきっているのだ。

 

話がそれたが、とにかく、英語をマスターしたいと思ったならまずは英語を狂ったように勉強する時期を作ることをおすすめする。毎日10時間でまずは3ヶ月。難しければ5時間を半年続けてみよう。

そこからは地道に勉強を重ねるしかない。

 

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